これはゾンビですか? OF THE DEAD 第9話『ああ、マイダーリンはロクデナシ』
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クリスの弱点の情報を知った歩は早速、大先生のところに電話を入れて猛抗議!!
確かに、脇腹こちょこちょができる相手だったら気苦労しませんわな。
でも、そんな怪物みたいなクリスに勝利したという人がいるというのだ!!!
1人は、ヴィリエの女王。
もう1人は、セブンスアビスの夜の王。
そしてもう1人―― それは、人間界にいる最強の冥界人 だというのだ!!!
大先生より伝えられた情報は、すぐさまセラたちにご報告。
ユーの話では、その者の名は ネグレリア という人物。
かつては、セブンスアビスの一員にしてユーの仲間だった女性で、
ヴィリエでは『S級メガロ』と呼ばれた程の実力者だそうで、さすがのハルナもビックリ仰天。
AAA級は『魔装少女数人分必要のレベル』だけど、S級は『魔装少女が何人いても勝てない』という伝説級の強さだそうな。
昔、ヴィリエの大群から冥界を守る為、まだまだ普通の少女だったユーの元に自らの意志で集結したセブンスアビス。
そして、ヴィリエの魔装少女の精鋭たちが冥界の居城に攻め入り始めた頃、そのうちの1人であるネグレリアは、盟約を果たす為、城に攻め入る魔装少女たちに戦いを挑んでいったという。
その頃は、今みたいにメガロシステムが確立しておらず、彼女1人の力で、魔装少女を退けていたそうだ。
歩には知らなかった、ヴィリエと冥界の関係。
それを知った今なら、ハルナとユーが問題なく同居しているという光景は異常そのもの。
でも、ハルナには、そんな敵対関係なんか問題ない上に関係ないし、自分たちは『今』を生きてるのだからと、ユーと一緒に無問題を強調しました。
しかもそれだけでなく、ユーのガンドレットは、ネグレリアが造ってくれたそうで、彼女が人間界にいるなら、アンダーソンを通せば逢えるそうな。
そこで、放課後にアンダーソンに相談をしたんですが、けっこうな驚き様。
覚悟があるのかとか、犠牲者は少ない方がいいとか、何があっても呼ぶなとか、まるで自分はこの件に絶対関わりたくないかの様に酷く怯えている様子で語りまして、一方的に『跡でメールする』と言い残して帰宅の途につきました。
あんな姿のアンダーソンの姿を初めて見た歩。
そこへサラスがやってきまして、今度の日曜日にライブがあるので来る様にと求められ、チケットを手渡される。
歩はすぐさま、チケット代を出そうとしますが、サラスはチケット代として、お金より 彼が飲んでたコーヒー牛乳 をご希望。
このままでは、自分との間接キスになるだろうと驚く歩だけど、サラスはそれがしたいと愛らしく求める。
しかも、マイダーリン のおまけつき♪
この愛らしいサラスの姿に、テレながらもライブに行く事を約束しちゃった歩。
サラスも、初めての歩との約束に嬉しかったみたいで、立ち去る際、私は嬉しいぞ と一度踵を返しながらそう告白してから、そのまま先の方へと走り去って行きました♪
これには歩も驚いたみたいで、サラスもああいう顔をするんだと実感するのでありました――。
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